指導員紹介         

「空手に出会えてよかった」

 
を目指す道場です。
出雲市の皆様、はじめまして。
指導員の齊藤章順(さいとうあきのぶ)と申します。

 
このたびこの出雲市の地に新しく極真空手の道場をオープンする事となりました。

  

まずは自己紹介をしたいと思います。

 

私は出雲大社のすぐ近くで生まれ育ちました。

東京で就職し結婚、三児の父になりました。

 

下二人は男の子なので、小さい頃は体力が有り余り家の中で喧嘩が絶えませんでした。

 

この体力をどう発散させれば・・と悩んでいたところ、佐藤道場のチラシを目にし、体験会に参加しました。

 

子供は目をキラキラさせて「習いたい!」とのこと、そして、夢中になって稽古をしている子供の姿をみていると、佐藤師範から一緒に習いませんか?と声をかけてもらい、親子空手を始めたのです。

 

最初はさぼりがちだった自分でしたが、体が慣れてくると、心も体とともに強くなるのを感じ、徐々に楽しくなって仲間と切磋琢磨し汗を流すことが生きがいになってきました。

心も強く成長したため、仕事も出世したり、周りから感謝の言葉をもらうことが増えてきました。

 

一緒に始めた息子たちは、幼少期から数々の試合にでました。長男は試合に出ると必ず嘔吐してしまう子供で心配しましたが、稽古を重ねると徐々に強くなり賞をいただくようになったころには、嘔吐の症状もすっかりなくなり、黒帯をとるまでに!

 

この様に空手を習ってからの私の人生は本当に変わりました。

 

自分は選手として佐藤師範のように、強く有名ではありませんが、

強い事だけではなく、強くなろうとすることで自分を向上させる空手を広めていきたいと思っています。

 

正直に書きますが空手をしていると楽しい事はたくさんありますが、それだけではありません。
やはり、厳しい部分もあります。

ですが、たくさんの仲間とともに稽古をすること、また、自分のペースで無理なくコツコツ継続する事で、切磋琢磨し乗り越えていけるのです。


道場は新しい自分に出会えます。

◎こんなわたしでも、こんなにがんばれるんだ。

◎勇気ない私でもやればできるって実感できた。

◎身体を動かすってこんなに気持ちよかったのか。

◎毎日充実するって素晴らしいな。
◎礼法や道場の作法は社会にこんなに役に 立つのか。
◎自信がついて顔つきが変わったと言われた。
◎年代の異なるいい仲間が増えて刺激があり楽しい。
◎先生に褒められた事が自信になってどんどん変わっていく自分がビックリ。
などなど…こんな声が道場ではたくさんあります。


道場には人間がたくましく成長していくドラマが沢山あります。


指導しているわたしも思わず鳥肌がたったり、涙してしまうような感極まる成長の場面が沢山あります。
その場面はわたしの生きがいです。
私は「空手に出会えてよかった」そう言われるように、皆様を一貫して、責任もってよく観て指導していきます。

出雲道場は、ゼロからスタートの道場です。

 

皆が同じ。
だから仲良くなれる。
だから皆で一緒に強くなっていける。
こんなに何か始めるのにはじめやすいタイミングはありません。

是非、私と一緒に出雲道場の歴史の一歩を作り出して下さい。

 

 

10年前の私も体験会に参加をしていなければ今の自分はありませんでした。

あなた様に出会えるのを心よりお待ちしております。

 

◎進学推薦状の発行

当道場が加盟している「社団法人 国際空手道連盟 極真会館 」より高校、大学進学に際し、当委員会で活動内容を考慮し推薦状を発行しております。